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青イソメ保存方法!1日~何日もつ?前日購入・常温保存

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青イソメやゴカイは前日購入で1日の保存は可能

アオイソメやゴカイで釣りをした場合、釣れる時はすぐに無くなって足りなくなりますが、釣れない時は余ってしまいます。
値段も高いので捨てるはもったいないので冷蔵庫で長期保存しましょう。

青イソメは前日購入で1日の保存は可能です。
10℃~15℃の温度が良いので、0~7℃位の冷蔵庫よりも4~9℃位の野菜室が良いでしょう。
1日であれば購入時と変わらずに活きが良いです。

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青イソメを何日も長期保存するなら野菜室がおすすめ

10℃~15℃の気温で温度が高くない季節であれば生きたまま常温保存も可能です。

イソメをパックのまま冷蔵庫に入れた場合は温度が低すぎるのと乾燥するので長持ちしません。
冷蔵庫の場合は1週間程度しか持ちませんでした。

冷蔵庫よりも野菜室が温度が高くて湿度もあるので長く持ちます。
野菜室にパックのまま入れたところ、2週間は生きていました。

1日程度なら問題ないので、釣行前の前日に購入して保存する場合も温度には注意しましょう。

また家族に怒られる方はクーラーボックスに氷を入れて温度を上げないようにして保存をすると良いでしょう。
ただし、保冷材に近づけ過ぎると温度が低すぎて死んでしまうので、タオルや新聞紙に包んで保存しましょう。

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海水にアオイソメを入れて長期保存する場合は大量の海水が必要

小さい瓶に海水を入れて冷蔵庫の野菜室で保存した所、アオイソメが1日で全滅していました。
海水に入れる場合は魚と同じように大きい水槽か、海水なしの方が長生きしていました。

海水を数日ごとに交換できるのであれば飼育して3ヵ月保存も可能です。
その場合も10℃~15℃の温度を維持する必要があるので管理が難しくなります。
海水は大きい水槽とエアーポンプなどのエアーションが必要になります。小さい場合はすぐに酸欠になり海水も汚れやすいので長期保存できません。

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青イソメを何日も長期保存すると動かなくなりアピールが弱くなる

冷蔵庫で青イソメを何日も長期保存するとあまり動かなくなりアピールが下がります。
またイソメが死んだ場合は解けてくるので、付ける際もドロドロになります。
長期保存をするのであれば塩で締めて塩イソメにすると何日も長期保存ができます。
鮮度が悪くなってから塩イソメにした場合はちぎれるので、長期で使わないと判断したらすぐに塩イソメにした方が良いでしょう。

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長持ちする塩イソメの作り方

塩イソメにする際は元気な状態だと塩をかけた瞬間に暴れてちぎれます。
豊和塩水(水に食塩を目一杯溶いて、もうこれ以上溶けない状態の塩水)に入れると良いと見ましたが、これも暴れて千切れました。

事前に冷蔵庫で冷やすと静かになるのでおすすめです。

購入した時にバーミキュラが入っている場合は取り除いてアオイソメだけにします。

アオイソメに塩をたくさんかけて置いておくと水分が出てくるので水分を捨てます。

塩イソメが完成したら乾燥しないようにジップロックなどに入れて冷凍保存すると1年位保存できます。
味の素をかけると気持ち的に釣れる気がします。

塩イソメはアピール力が減るので少し釣果は落ちますが問題なく釣れます。

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塩イソメと同じ位釣れる疑似餌ワームのパワーイソメ

塩イソメを使ってみて十分釣れるのを実感したら、管理が大変なアオイソメよりも疑似餌ワームのパワーイソメを使ってみると同じ位釣れて楽なのでおすすめです。
イソメが無くなった際の予備にもなり、アオイソメと違って冷蔵庫などの温度管理が必要なく長期保存が可能で、針持も良いので数を釣りやすいです。

中は細くて集魚効果の匂いが無くなりやすいので極太がおすすめです。

デメリットはイソメと同じくフグに弱いのでフグがいたら使えない事と、開封後は液漏れするので液漏れしない容器が必要です。

根魚を狙う場合はこの位の大きさがアピールが高くなります。
キスやカレイなど口が小さい魚の場合は呑み込めないので針と同じ位の大きさにして付けると良いでしょう。

パワーイソメを上下に動かしたり、投げてゆっくり巻いてくるだけで釣れます。

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塩イソメで釣れる魚

塩イソメは、その保存性の高さから多くの釣り愛好家に利用されています。生のイソメに比べて釣果が落ちることがあるものの、依然として多くの魚種を釣ることが可能です。ここでは、塩イソメを使って釣ることができる魚種について紹介します。


塩イソメで釣れる魚種

  • フグ類: 塩イソメは、餌取りが激しいフグ類に対しても効果的です。塩処理されたイソメは、生のイソメよりも餌取りに強く、フグなどの小さな魚に餌を奪われにくい特性があります。
  • カレイ類: 塩イソメは、底物狙いの釣りにおいても有効です。特にカレイなどの平べったい魚は、塩イソメによく反応します。塩イソメの持つ独特の匂いや味が、これらの魚種を引き寄せる要因となります。
  • アジ・サバ・メバル・ソイ・ドンコ・シーバス: 塩イソメは、イソメと同じ魚狙いの釣りにも使用されます。アジやサバなど、活発に動く魚種も塩イソメに反応しやすいです。特に、塩イソメを使ったサビキ釣りは、これらの魚種を効率よく釣り上げる方法として知られています。

塩イソメは、フグ類やカレイ類、アジやサバなど、様々な魚種を釣るのに適しています。ただし、釣りをする際には、その日の天候や海の状態、狙う魚種に合わせて餌を選ぶことが重要です。塩イソメを上手く活用して、楽しい釣りの時間を過ごしましょう!

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塩イソメのメリットは長期保存

  • 長期保存が可能: 塩で処理することで、イソメを脱水状態にし、塩分濃度を上げることができます。これにより、生のイソメよりも長期間保存することが可能で、涼しい時期は数週間の常温保存も可能になります。
  • 持ち運びやすさ: 塩イソメは乾燥しているため、持ち運びが容易で、釣行時に便利です。また、保存状態が良ければ、いつでも使用することができます。
  • 使用時の柔軟性: 塩イソメは水に戻すことで、生のイソメに近い状態に戻すことが可能です。これにより、釣りの際には生餌と同様の効果を期待できます。
  • 経済的: 生のイソメを使い切れずに余ってしまった場合でも、塩イソメに加工することで無駄なく利用することができます。これにより、餌代の節約にもつながります。
  • 釣果の向上: 塩イソメは、特定の魚種に対して高いアピール力を持つことがあります。例えば、メバル釣りにおいて塩イソメを使用した場合、良好な釣果を期待できることが報告されています。

塩イソメは、その保存性や経済性、使用時の柔軟性など、多くのメリットを持っています。

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塩イソメの常温保存

塩イソメは、釣り餌として人気のある塩漬けのゴカイです。塩分が高いため、微生物の繁殖を抑えて保存性を高めています。しかし、最適な保存方法についてはいくつか注意点があります。

  1. 直射日光を避ける: 直射日光が当たる場所に保存すると、温度が上昇し、品質が劣化する可能性があります。涼しい場所や日陰での保存が適しています。
  2. 温度変化を避ける: 温度変化は品質に悪影響を及ぼす可能性があるため、できるだけ温度が一定の場所での保存が望ましいです。高温になる場所は避けましょう。
  3. 密閉容器で保存: 塩イソメを密閉できる容器や袋に入れて保存することで、乾燥を防ぎ、他の物との臭いの移りも防げます。
  4. 使用する前に確認: 常温保存していた塩イソメを使用する前には、変色や異臭がないかを確認しましょう。何か異常が見られる場合は、使用を避ける方が良いでしょう。
  5. 長期保存は避ける: 塩イソメも長期間常温で保存すると徐々に品質が落ちるため、3週間程度は常温保存できます。購入後はなるべく早く使用することが推奨されます。

常温保存が可能な塩イソメも、最適な状態を保つためには、上記のような注意点を守ることが大切です。ただし、保存条件によっては品質が低下する可能性があるため、可能であれば冷蔵保存を検討するのも一つの方法です。

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塩イソメは釣れないなどのデメリットもある

  • 釣果の低下: 塩イソメは生のイソメに比べて、釣果が落ちることがあります。これは、塩イソメが生きているイソメほど魚に強いアピールをすることができないためです。特に、生きた餌に反応する魚種において、この差が顕著になることがあります。
  • 準備に手間がかかる: 塩イソメを使用する際には、釣りに出かける前に水で戻す必要があります。この過程が、一部の釣り人にとっては手間に感じられることがあります。また、適切な柔らかさに戻すための時間調整が必要になる場合もあります。
  • コスト: 塩イソメは、自分で生のイソメを塩漬けにする場合を除き、市販の塩イソメを購入する必要があります。これは、生のイソメをそのまま購入するよりもコストが高くなることがあります。
  • 魅力の低下: 塩処理により、イソメの自然な匂いや味が変化することがあります。これにより、魚にとっての魅力が低下する可能性があります。特に、動き、匂い、味に敏感な魚種を狙う場合には、生のイソメの方が効果的な場合があります。

塩イソメは便利で長期保存が可能な餌ですが、釣果の低下や準備の手間、コスト、魅力の低下などのデメリットも考慮する必要があります。釣りの目的や狙う魚種によって、生のイソメと塩イソメのどちらを使用するか選択することが大切です。

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塩イソメの針への付け方

  • 塩イソメの準備: 塩イソメを使用する前に、少量の海水で柔らかくすることが推奨されます。これにより、塩イソメが柔軟になり、針に通しやすくなります。
  • 針への通し方: 塩イソメを針に通す際は、イソメの一端を針の先で刺し、イソメの体を通していきます。イソメが長い場合は、複数回針に縫い刺しすることで、より魚の注意を引きやすくなります。
  • 釣り方に応じた調整: 投げ釣りやウキ釣り、船釣りなど、釣り方によってもイソメの付け方を少し変えることができます。例えば、遠投をする場合は、塩イソメをしっかりと針に固定することが重要です。

塩イソメを針に付ける際は、魚の種類や狙う釣り方に応じて、最適な方法を選ぶことが大切です。また、塩イソメを柔らかくすることで、より自然な動きを演出し、魚を引き寄せることができます。匂いや味は少なくなっているのでアピールを上げたい場合は沢山付けると良いでしょう。

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塩イソメの使い方

  1. 準備: 塩イソメを使用する前に、必要な量だけを容器から取り出します。全量を使わない場合は、残りは元の容器に戻して保管してください。
  2. 水で戻す: 塩分が強いため、使用前に軽く水で洗うか、固すぎる場合は数分間水に浸して戻すことがあります。ただし、これは釣りの対象となる魚の種類や個人の好みによります。
    戻し方は海水に入れて少し待つと戻ります。
  3. 針につける: 塩イソメを針につける際には、イソメの体を傷つけないように注意しながら、針に通します。一般的には頭から尾に向かって針を通す方法が一般的ですが、釣りたい魚種や状況によって最適な方法を選んでください。
  4. 釣りを楽しむ: 針につけた塩イソメを水中に投入し、対象とする魚を釣り上げます。塩イソメはその臭いと味で魚を引き寄せる効果があるため、多くの海水魚や淡水魚に有効です。

塩イソメは扱いやすく、多くの魚種に効果的なエサですが、使用する際には釣り場のルールやマナーを守ることが重要です。また、塩イソメを使用することで、より楽しく効果的な釣りが期待できます。

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