
本来「メバリング」はワームや小型プラグなどを使ったルアー釣りを指しますが、最近は「餌を使ったメバリング風の釣り」もやる人が増えてきています。
🎣 メバリング × エサ釣りスタイル
- ジグヘッドに餌を付ける
→ ルアーロッド・メバリングタックルを使い、ジグヘッドに青イソメやオキアミを付ける。
→ 投げてリフト&フォールやただ巻きで狙えるので、初心者でも釣果が出やすい。 - 使えるエサ
- 青イソメ(定番、匂い・動き両方でアピール)
- オキアミ(小型〜中型メバルがよく食う)
- イカの短冊や魚の切り身(エサ持ちが良い)
- コンビニエサ(ちくわ・ソーセージも意外に効く)
🎯 メリット
- ルアーで反応しない状況でも餌なら食う
- 匂い+動きで広範囲にアピールできる
- メバリングタックルがそのまま使える
⚠ デメリット
- 「エサ釣り」と「ルアー釣り」の中間なので、本格的なメバリング愛好家からは邪道扱いされることもある
- エサ付けや持ち運びの手間がある
👉 まとめると、メバリングタックルにジグヘッド+生エサを組み合わせるのが「餌メバリング」です。
特に活性が低い昼間や食い渋りのときにはかなり強力ですよ。
夜はパワーイソメがおすすめ

・昼はイソメに動きで負けますが、夜はイソメと同じ位釣れる。
・サバの切り身やイカの塩辛よりも釣れる状況も多くある。
・生エサではないので長期保存が可能。
・イソメよりも針持が良いので手返しが良くイソメより数釣れる事が多い。
イソメの見た目や匂いが強烈な生餌に抵抗がある方にとって非常に便利な選択肢となります。
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デメリットはフグに弱いのでフグがいたら使えない事と、開封後は液漏れするので液を捨てて早く使いましょう。長期保存する場合は液漏れしない容器が必要です。
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