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青イソメとパワーイソメどっちが釣れる?

青イソメとパワーイソメどっちが釣れるかは、結論から言うと──

👉 昼は青イソメ・夜はパワーイソメが強いです。


🪱 青イソメ(本物)がよく釣れるケース

  • 魚の活性が低い(渋い)とき
  • 潮の流れが弱く、魚がじっくり観察しているとき
  • 昼の匂いや動きで魚を誘う必要があるとき
  • 初心者がとりあえず釣果を出したいとき

👉 生きたイソメは「匂い+動き+味」の3拍子が揃っているので、食いが渋い魚にも効果的です。特にキス・カレイ・メバル・カサゴでは差が出やすいです。


🧪 パワーイソメでも同等、または有利になるケース

  • 魚の活性が高い(よく食っている)とき
  • 夜の投げ釣りやぶっこみ釣りで 長時間放置する とき
  • ベラやカワハギが多く、生エサがすぐ齧られてなくなるとき
  • 虫を触りたくない/準備を簡単に済ませたいとき

👉 パワーイソメはちぎれにくく、長時間放置しても形が保たれるので、夜釣りのぶっこみ釣りや置き竿では逆に生イソメより効率的なこともあります。


🎣 実釣者の声・釣果の傾向

状況釣果差
日中・放置・ぶっこみ釣りイソメがアピールがあり釣果も安定
夜間・魚の活性高いパワーイソメが手返しが良く有利
外道多いパワーイソメが持ちが良いので結果的に有利になることも

📝 まとめ

  • 👉 「昼」なら生イソメ
  • 👉 手軽さやエサ持ち重視ならパワーイソメ
  • 使い分けるのが最強 です💪
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イソメとパワーイソメ違い

「イソメ」と「パワーイソメ」は、どちらも釣りでよく使われるエサですが、生エサか人工エサかという大きな違いがあります👇


🪱 イソメ(本物)

特徴内容
正体ゴカイやイソメなどの本物の虫エサ(生きている)
集魚力とても高い(動き・匂いで魚を強く誘う)
釣れる魚アジ、メバル、カサゴ、キス、カレイ、チヌなど幅広い
メリット・釣果が安定しやすい
・どんな魚にも効果が高い
デメリット・気持ち悪い・触るのが苦手な人も多い
・保存が難しい(クーラーボックスや海水が必要)
・一晩で弱る/死ぬ

🧪 パワーイソメ(人工)

特徴内容
正体Gulp!などと同様の合成素材+魚が好む匂い液で作られたワーム型エサ
集魚力生イソメに近い(匂い成分で魚を寄せる)
釣れる魚アジ、メバル、カサゴ、キスなど、防波堤やサーフで使える魚はほぼ同じ
メリット・触ってもヌルヌルしない・虫が苦手な人でもOK
・常温で長期保存できる(パックを閉じれば再利用可)
・ちぎれにくく、何匹も釣れる
デメリット・動きがないので、活きエサほどアピール力は強くない
・活性が低い魚には本物に劣る場合もある

📝 まとめ

  • 釣果重視・活性が低いとき → 生イソメ
  • 手軽さ・虫が苦手・保存重視 → パワーイソメ
  • 実際には「普段はパワーイソメ、渋いときは生イソメに切り替える」という人も多いです。
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