100円ショップの運営で知られる株式会社ダイソー(DAISO)が展開する釣具のダイソーVJや、コアマンVJが生産終了するのは本当でしょうか?
現在は生産終了の発表はありません。不安に思う方が検索し、何度も検索をする事によりVJ 生産終了のキーワードができたと思われます。
それほどまでに釣れるルアーだからこそ、無くなる不安が大きいと思います。
釣りシーズンになると一時的に在庫切れになることもありますが、ダイソーで類似品が販売されたことにより本家が入手しやすくなりました。
ダイソーのルアーは改造が必要
ダイソーのフックは鋭さに欠けるので、フックチェックが必要です。
中には先が丸くなっていて刺さりにくいものもあるので注意が必要です。
また、フックも錆びやすいので、交換した方が安心です。
他にもダイソーのルアーはテールのフック部分がワームに近いので、テーリングが起きやすくなります。
その為、曲げておくとトラブルが減ります。
ワームは接着剤でジグヘッドに接着しておくと、ワームだけ取られる事が少なくなります。
青物を狙う場合はフックサイズを大きくした方が安心ですが、テーリングトラブルも増えます。
フックサイズを上げないのであれば、ドラグを弱くして対応する必要があります。
釣れている層が上ならば、セットアッパーが飛距離も出て釣れるので使い分けることをお勧めします。
コアマンからは他の種類も販売されている
コアマンからは他の種類も販売されています。
IJ-16
VJよりも飛距離もやや向上していて立ち上がりも早く釣れる確率が体感で上がっています。
また、フックキーパーも付いているのでワームが取れにくくなりました。
特許取得済なので、類似商品は手に入らないでしょう。
RJ-16
7gと10gはVJよりも飛距離が出なかったので使用する場面がありませんでしたが16gは飛びます。
VJと違いフックが上にあるので、根掛かりもしにくくバラシも軽減されます。