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セットアッパーのフック交換 青物 145 125 110S-DR シングルサイズ がまかつ 針

青物設計のバレットファストは貫通ワイヤーでフックも頑丈ですが、セットアッパーはシーバス用のフックなので青物を釣る場合はフック交換が必要になります。

それなら青物設計のバレットファストが良いのですが、潮が穏やかな場所はセットアッパーでないと釣れない事が多いのでフック交換は必須です。
※潮が強い場所ではバレットファストしか釣れない日もあります。

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セットアッパーのフック交換

セットアッパーはフックが弱いので、青物を釣る場合は太いフックへの交換がおすすめです。
セットアッパー110、125のフック交換をする場合のおすすめは、#3のフロントとリアの2フックにすると安心して釣る事ができます。

セットアッパー145は全て#3太軸に交換して使っています。
磯の場合は#2か#1の2フックがおすすめです。

左がセットアッパー125標準フック#6で右ががまかつRB-MH#3

根が多い場所ならfimoかST-56

セットアッパー110、125を#3に変更する場合、根が多い場所の場合は、ある程度強くて曲がりやすいフックがルアー回収できる可能性があるのでおすすめです。
ただし曲がりやすい=バラシもあるので、根が無い場所ならがまかつが刺さりやすくバラシが少なく錆び難いので使用する場所でフックを選ぶと良いと思います。

刺さり重視ならがまかつのフック

刺さりと防錆性重視ならがまかつのフックがおすすめです。
値段が高いですが、通常のフックよりも刺さりやすく錆びにくく長持ちします。
針が曲がりにくく魚をバラしにくいのですが、根掛かりする場所では曲がらないのが欠点となりルアーの回収が難しくなります。
根が無い場所ならこのフックがおすすめです。

MHとHは太さの違いで、MHは細いので刺さり重視、Hは太いので刺さりにくいですが強くなります。

針の形状が異なるRB(ラウンドベンド)とSP(スプロートベンド)タイプがあります。

RB-MHはSP-MHより強度が少し下がりますが、シャンクが長いのでフッキング率が良くなります。
私は堤防ではRB-MH、磯ではRB-Hを使用しています。

青物おすすめフックサイズ

純正フックおすすめ交換
110S-DR#6#3の2フック
125S-DR#6#3の2フック
145S-DR#3がまかつ#3 3フック
#2か#1の2フック
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セットアッパーのシングルフック

セットアッパーをシングルフックにした場合は同じ重量の物でも動きが少し大人しくなり、波に揉まれた際の重心移動も戻りにくくなるので、渋い時にはお勧めできません。

しかし、入れ食い時などタモ入れした際の外す時間は早くなり、魚へのダメージも減ります。

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フック交換以外の改造

セットアッパー145に青物スペシャルのオリジナル限定カラーのケイムラ加工もしてみました。
と言ってもウレタンに入れて乾かすだけですが・・・。

ケイムラのサビキやワームは釣果に差がある事が多いので期待が高まります。

ケイムラコートという商品もありますが、今回は全体にケイムラを付けたかったのでウレタンフィニッシャーを購入しました。

ウレタンフィニッシャーも一回ではコーティングがすぐに取れるので、漬けては乾かして、漬けては乾かしてを3回位します。
UVLEDを当ててみると青白く光ります。

セットアッパーのフック交換して強くすると安心して青物を狙えるようになりました。
タモ入れした際にいつも曲げられるのですが、曲がりにくくなりました。
ケイムラの効果は少しマズメ時に効果があるような気もします(笑)
メタルジグなどもケイムラ仕様にしたので塗装が長持ちするようになりました。

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