セットアッパー(Daiwa Set Upper)の偽物を使うと、見た目は似ていても実釣で大きな差が出ます⚠️
以下に主な デメリット・リスク を分かりやすくまとめました👇
🌀 1. 泳ぎ(アクション)が悪い・崩れる
- 本物は重心移動が水流の変化で外れる事によるふらつきで食わせの間を作りますが、偽物にはありません。
👉 結果、魚のバイトが減る可能性があります。
🧱 2. 強度・耐久性が極端に低い
- ボディ素材も脆く、数回のキャストやヒットで折れてしまうことがありました。
👉 大物が掛かってもバラす・ルアー破損でロストのリスク大。
🖌 3. 塗装・ホログラムが弱い
- 偽物は塗装が薄く、数投〜1釣行で簡単に剥がれます。
- 光の反射やフラッシングも弱く、本物のような「魚を引き寄せる力」が低いです。
👉 釣果にも直結します。
💸 4. 結局「安物買いの銭失い」になる
- 偽物は一見安い(1,000円程度)ですが、
- 壊れる
- すぐ塗装が剥げる
- すぐ交換が必要になる
ため、トータルでは本物よりコスパが悪くなることがほとんどです。
✅ まとめ
項目 | 本物 | 偽物 |
---|---|---|
泳ぎ | 安定して釣れる | 崩れやすく釣果低下 |
強度 | 青物でも耐える物も | 壊れやすい・危険 |
塗装 | 高耐久・綺麗 | すぐ剥がれる |
信頼性 | 高い | 不安定・個体差大 |
コスパ | 長く使える | 安いがすぐダメになる |