釣竿への「糸の通し方」は、初心者でも簡単にできる基本作業です👇
竿の種類によって多少違いますが、ここでは一般的な振り出し竿(伸ばすタイプ)+リール使用の場合を中心に説明します。
🎣 基本の糸の通し方(振り出し竿の場合)
🪄 用意するもの
- 竿(振り出し竿)
- リール(糸付き)
- 仕掛け(サビキ・ウキ・ブラクリなど)
①リールを竿に取り付ける
- 竿の根元のリールシートを緩める
- リールの足を差し込んで固定(がたつきがないように)
②ベールを起こす
ベールを起こすと糸が出せる状態になります。
③リールに近いガイドから糸を通す
リールに近いガイドから糸を通していくと糸を通す作業が完了します。
仕掛けを取り付けてから振り出し竿を伸ばすと楽に糸を通すことができます。
📝 ワンポイント
- 風が強いと糸が絡みやすいので、できるだけ風の少ない場所で作業しましょう。
- 先端ガイドに糸を通し忘れる初心者が多いので、最初にそこだけ丁寧に!