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ダイソー メタルジグ ただ巻きでも青物が釣れる最強ルアーおすすめ100均

ダイソーのメタルジグは価格が安くても意外とよく釣れると評判で「ただ巻き(リトリーブ)」でも十分に魚が釣れるダイソーの最強ルアーです。シーズンになると売ってない事も多くあります。

以下に、ただ巻きでの効果的な使い方やコツをまとめます👇


🪙 基本のただ巻きのやり方

  1. キャスト(投げる)
     できるだけ遠くに投げて、着水したらラインを軽く張って沈むのを待ちます。
     → 表層を狙いたい場合はすぐ巻き始め、底付近を狙う場合は着底を確認してからスタート。
  2. 巻く
    巻くだけでも釣れます。
    魚種やその日によって遅巻きが良い場合、早巻きが良い場合が異なるので、いろんなパターンを試してみましょう。
     
  3. ロッドは下向き〜水平でOK
     メタルジグは巻くだけでもヒラヒラとスイミングするため、余計なアクションは不要です。

🌊 層別の使い分け

  • 表層(すぐ巻く)
     → ナブラ(小魚の群れ)や青物(サバ・イナダ)狙いに効果的。
  • 中層(数秒沈めてから巻く)
     → 回遊魚やシーバス狙いでよく釣れる層。
  • ボトム(底まで沈めてから巻く)
     → ヒラメ、マゴチ、根魚(カサゴ・ソイ)などの底物狙いに有効。

📝 ただ巻きのコツ

  • 巻き始めでヒットすることが多い
     沈めて巻き始めた瞬間に食ってくることが多いので、最初の数巻きは集中。
  • 巻き速度を少し変えるだけでも効果あり
     ずっと同じスピードではなく、途中で一瞬速くしたり止めたり(ストップ&ゴー)を混ぜると食いが立ちやすいです。
  • フックは交換推奨
     ダイソー純正フックは弱めなので、青物やヒラメ狙いなら強いアシストフックやトレブルに交換すると安心です。

🎣 よく釣れる魚例(ただ巻きで)

  • サバ、イナダ、ワカシなどの青物
  • シーバス(スズキ)
  • ヒラメ、マゴチ
  • カサゴ、ソイなどの根魚

サゴシ

サワラ・サゴシはリフトアンドフォールで食わせると丸呑みされてジグごと切られる可能性があります。
サゴシがいる場合はただ巻きで食わせるのがおすすめです。

サーフのヒラメ・シーバス・青物

サーフではヒラメ・シーバス・青物を狙うことができます。
大型の魚を狙う場合はフックなど弱いので交換をおすすめします。

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ダイソージグのおすすめ重さ

アジング・メバリング・小型の青物のシラスパターンでは3g~5gのジグがおすすめです。
重いほど横風に強くなり、フォール時間も早くなります。
私の場合は18gより28gが飛距離が出るので、通常は28gを使用しています。
重い場合は巻き続けるのがキツイので、潮が早い場合と風がある場合のみ40g・60g・80gを使用しています。

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ダイソージグカラー

基本的にダイソージグのカラーホログラム以外は重要に感じませんが、太刀魚は夜行・マダイはグリーンゴールドが良い場合があります。

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アピールを出したい場合はブレードを付けるのもおすすめ

アピールを出したい場合はダイソージグを改造してブレードを付ける方法もおすすめです。

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ダイソージグで釣れない時は

ダイソージグで釣れない時もあります。
ベイトが小さいシラスパターンと時化やマヅメ・濁りのある時などがダイソージグが苦手なパターンです。

シラスパターンはTGベイト

TGベイトは、人気のあるルアーです。その特徴は、高密度のタングステン素材を使用している点にあります。タングステンは鉛に比べて約1.7倍の密度があり、小さなサイズでも重量を持たせることができるため、鉛より遠投が可能でフォールスピードも速くマイクロベイトパターンに強いルアーです。
ベイトが小さくてダイソージグで釣れない時はTGベイトがおすすめです。


青物が小さいベイトを捕食している時はダイソールアーのマイクロジグが釣れます。
ただしダイソーのマイクロジグは鉛でできていて飛距離が出ないので、遠くの魚は釣れません。
遠くの青物も狙う場合はタングステンのメタルジグがおすすめです。

TGベイトの特徴

  • 高密度タングステン素材: タングステンの密度は鉛に比べて約1.7倍あり、小さなサイズでも重さを確保できます。これにより、リアルな形状を維持しつつ、遠投が容易になります。
  • 重量モデルの人気: TGベイトの重量モデルは、高密度タングステンメタルジグの代名詞として、さらにパワーアップして愛され続けています。

TGベイトは、その重量感とリアルな形状で、遠投やリアルな動きを求める釣り人にとって魅力的な選択肢です。さまざまな重量オプションがあるため、状況に応じて最適なものを選ぶことができますよ。

マヅメ・大きいベイト時はセットアッパー

セットアッパー ルアーは、青物やシーバス釣りにおいて高い人気を誇るルアーです。その特徴は、高い飛距離と特有のアクションにあり、様々な釣り環境での使用が可能です。リップの波動で水中での存在感を高め、特に夕暮れ時や濁りのある潮、夜間や魚が少ない時に効果を発揮します。
夕マヅメやマイワシパターンの場合はダイソールアーのジグではアピールが足りずに釣れない事が多くあり、そんな時はセットアッパーがおすすめです。
ダイソールアーは小型の数釣りが多く、セットアッパーは大型の魚が釣れることが多いルアーです。


セットアッパー ルアーの特徴

  • 飛距離: ボディに搭載された安定化リップにより、空気抵抗を減らし、飛距離を増加させます。ダイビング時には、97S-DRは最大150cm、110S-DR/125S-DR/145S-DRは最大2mまで到達可能です。
  • アクション: スローシンキングタイプで、高ピッチのタイトウォブルロールアクションを実現。特に125mmサイズは、2m以上のダイビングレンジを持ち、最大79.5mまでのキャスティング距離が可能です。

おすすめの使用環境

  • 初心者におすすめ: セットアッパー125S-DRは、様々な地域で豊富な釣果が報告されており、特に青物をターゲットにした初心者に高く推奨されています。

セットアッパー ルアーは、その飛距離とアクションの良さで、ただ巻きで釣れるので初心者から上級者まで多くの釣り人に愛されています。特に青物やシーバス釣りを楽しむ方にとって、このルアーは釣行の強い味方になることでしょう。
ダイソールアーが釣れない時はセットアッパーも併用すると釣れるのでおすすめです。

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