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パワーイソメ 投げ竿 置き竿 ぶっこみ放置

「パワーイソメ放置釣り(置き竿放置)」は、手軽で魚が自動的に掛かる可能性もある便利な釣り方です。ただし、生エサと違って動きが弱いため、昼は放置するだけでは釣れにくくなります。以下に、パワーイソメ放置釣りの特徴・コツ・注意点をまとめます👇

夜の放置釣りのコツ

  1. 潮の流れを利用する
    → パワーイソメは自分で動かないので、潮の流れでヒラヒラ揺れるように付け方を工夫(端だけ刺して尾を遊ばせるなど)すると効果UP。
  2. 投げた後は糸ふけを取り、軽くテンションをかける
    → 竿先に反応が出やすくなり、アタリが分かりやすい。
  3. 竿先ライトや鈴を付ける
    → 夜釣りや複数本出すときに便利。
  4. 15〜30分ごとに仕掛けをチェック
    → パワーイソメがフグや小魚にかじられてなくなっていることが多いです。ずっと放置しっぱなしはNG。
  5. 1〜2本置き竿+1本で探るのがベスト
    → 片方は投げたまま、もう片方は誘いをかけて活性の高い魚を拾うと効率的です。

⚠️ 放置だけだと釣れにくい場合の対策

  • 風や潮で仕掛けが少し動くようにキャスト方向や重さを調整
  • パワーイソメを少し長めに付けてヒラヒラ感を出す
  • 時々リールを軽く巻いて**「誘い」を入れる**

⏰ 実際の放置時間目安

  • 15〜20分ごとに回収 or エサチェックが基本。
  • 1時間以上完全放置すると、エサがなくなっていたり、仕掛けが流されていることが多いです。

👉 放置釣りは「パワーイソメの利点(長持ち)を最大限活かす方法」ですが、ちょっとした工夫(潮・付け方・チェック頻度)で釣果が大きく変わります🎣


🧰 基本タックル

  • 竿:3.0〜4.2m の投げ竿(柔らかめ〜中硬程度)
  • リール:中型スピニングリール(2500〜4000番)
  • 道糸:ナイロン3〜5号(PEなら1〜1.5号+リーダー)
  • おもり:10〜30号(潮や風に合わせて調整)

🪝 ぶっこみ仕掛け例(シンプルタイプ)

道糸
 │
(中通しおもり)
 │
 クッションゴム(なくてもOK)
 │
 スイベル
 │
 ハリス 20〜40cm(3〜5号)
 │
 丸セイゴ針 or 浮き針(6〜10号)
 │
 パワーイソメ(S〜Mサイズ)
  • おもりは中通しタイプにして、魚が違和感なく食えるようにすると◎
  • パワーイソメは短く付けず、5〜10cm程度をチョン掛け or 通し刺しが定番です。

🐟 狙える魚

季節や場所によりますが、以下の魚が代表的です👇

魚種時期特徴
シロギス春〜秋砂浜・堤防の定番。パワーイソメはよく効く。
カサゴ(ガシラ)通年夜の防波堤ぶっこみで好釣果。
メゴチ春〜秋キス狙いでよく混ざる。
ハゼ河口〜浅場で有効。
ベラ反応が良い。
アイナメ・カレイ秋〜冬寒い時期の本命。置き竿向き。

📌 釣り方のコツ

  • 投げたら糸ふけを取って軽くテンションをかけた状態で置き竿にします。
  • 竿先が軽く震えるアタリを見逃さないよう、鈴や竿先ライトを使うと便利です。
  • アタリがあってもすぐに合わせず、しっかり食い込ませてからフッキングすると針掛かりが安定します。
  • 2本以上の竿を出して広範囲を探ると釣果UP⤴️

⚠️ 注意点

  • パワーイソメは昼は生エサより食いが落ちるので、動きを出すように付け方を工夫すると◎
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