🎣 弓角サーフトローリングで青物三昧!
ある夏、サーフで弓角を引きながら歩く“サーフトローリング”にハマっていた。
遠投マウスと弓角の組み合わせで、朝マヅメの回遊を狙う。
すると、イナダ・サワラ・さらにはソウダカツオまでヒット。
「これぞサーフ青物釣りの醍醐味!」と夢中になった。
💡 弓角トローリングの魅力
- 小魚を追う回遊魚に強い
😓 でも、次第に感じた限界
- ヒットしても掛かりが浅く、バラシが多い
- トローリングは単調で、アクションの工夫がしづらい
- 飛距離が出ない
ある時自分の隣で入れ食いになっている人がいて、弓角の私にはヒットしない事がありました。
その日はリフトアンドフォールパターンだった事が判明。
それからはマイクロタングステンジグでシラスパターンを攻略するようになりました。
🪝 ショアジギングへ“原点回帰”
そんな理由で、再びジグを投げるショアジギングに戻った。
ジグならフォール、リフト、スピードの変化で食わせの間を作れる。
弓角では難しかった「リアクションバイト」を誘えるのが魅力。
今は状況に応じて、
- ナブラ狙い・リアクション重視 → ショアジギング
- 広範囲サーチ・ベイト追い時 → 弓角トローリング
と使い分けている。
🧭 まとめ
弓角トローリングは「効率よく探る釣り」。
ショアジギングは「自分の技で食わせる釣り」。
どちらも青物狙いには最高だが、最終的には“操作感”を求めてジギングに戻った——そんな話。

